SNS 「いいね」が「いいね」でなくなる時

「1日に3時間以上SNSを利用する子どもは、うつ病などの問題を抱えるリスクが倍増する」と警告されています。

SNSを1日に3時間超利用する子ども、心の病のリスク倍増…米報告書が警告 : 読売新聞

SNSは便利なものですが、使い方によっては心身の健康に悪影響を及ぼすかもしれません。

例えば一つの点として、誰かに認められたいという承認欲求を「いいね」で獲得しようとする時にそのような事態が生じ得ます。

その承認を自己を評価するものとして判断の根拠にしてしまうと危険です。

そもそもSNSでの個人的な評価に信頼性や権威などあるわけではありません。

それでも読み手の反応に一喜一憂してしまいます。

また一旦、ある時期高評価を獲得する経験をすると、それが少ない時に落ち込みます。

時には心無い言葉に傷つきます。

生活における便利なものには必ずと言って良いほどその程度に応じたリスクが内在しています。

航空機や自動車は社会生活上、誰もが承認する便利なものですが、人の命を奪う危険が生じます。

SNSも同じで、当初は予測できなかった危険が分かりはじめました。

「いいね」が「いいね」とは言えない状況に発展してしまいます。

AIと同じで、便利なものはどの場合でも使い方次第です。

上手にコントロールできる範囲で活用しましょう。

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