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期待しすぎなければがっかりもしない

買いたいものが有って、通販サイトをのぞいたり、ショッピングモールに出かけてもなかなか買うことが出来ません。

なぜかと言うと、あまりにもたくさんの種類があって、選びきることが出来ないと感じることがあるからです。

こんな経験をしたことが皆さんにもありますか?

一旦どれかを選んでも、もっと良いものが有るのではないか、もっとお買い得なものが有るのではないか、など色々と考えてしまい、結局、何も買えなかったということがあります。

一般論として、選択肢が多いことは好ましいことであると思います。

選択の自由が大きければ大きいほど生活の満足度は高くなると考えるのが普通でしょう。

しかし意外なことに、苦痛を感じる場合もあるように思えます。

自分が選ばなかった選択肢のことを考えて、手に入れたものと比較すると、どうしても不満が生じてしまいます。

選択肢の多さが、現代社会の不幸の一因になっているとの研究者の指摘もあります。

それでこの分野の専門家は以下のようなアドバイスを与えています。

● 重大な決定をする場合でなければ,選択肢を制限するのも一つの方法。例えば,衣料品を買うときには,見て歩く店を2軒までにするといったルールを設ける。

● 漠然とした“最高のもの”を探すのではなく,肝心な条件を満たすものでよしとする。あとはもうあれこれ考えるのをやめる。

● 選ばなかった選択肢の魅力的に思える点をあまり考えないよう,意識的に努力する。自分の選んだものの良い面に目を向けるように心がける。

● よく言われるように,「期待しすぎなければ,がっかりもしない」。

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