イギリス王室と新型コロナウイルス
2020年3月: チャールズ皇太子が感染
2022年2月10日:チャールズ皇太子2度目の感染
2022年2月14日:カミラ夫人が検査で陽性
2022年2月20日:エリザベス女王が感染
それを受けてかどうかは分かりませんが、ジョンソン首相は21日、COVID-19感染者に自宅隔離を義務付けるなどしてきた、新型ウイルス対策の法的規制を全廃すると発表しました。
まず私たちは、管理の行き届いていると思われる王室メンバーでもコロナに罹患するほど感染の危険が高いとの認識を新たにすることでしょう。
そして、制限撤廃の動きが各国でみられますが、感染しても死ななければそれで良しではなく、感染して死なずとも思いがけない後遺症が残る可能性もあることを忘れないようにしたいと思います。