「200年から500年に一度の大雨だ」
豪雨がアメリカ東部を襲いました。
記録的豪雨とか、1000年に一度の豪雨とか、驚くような形容表現に徐々に慣れてきてしまいました。それほど、記録的な異常気象が増えています。
この傾向は収まることはなく、なお一層過激さの程度が増加する、との予測が大半です。それは人に恐怖を感じさせます。
常識的な災害に対する対策を個人ですることは当然として、「危険な地域」から事前に「避難」できればそれに越したことはありません。
それで、これらの災害よりももっと大きな災厄があるとすれば、それから逃れる準備をすることの方がもっと優先的な事柄であると思います。
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